県立球磨中央高等学校の生徒が開発した特産品がふるさと納税の返礼品となりました。
錦町では、将来を担う若者に町の活性化策を考える機会を通じ、地域理解を深め、地域への愛着や関心を持ってもらうことを目的に、町内の県立球磨中央高等学校と連携して、高校生が錦町・球磨地域の特産品の開発・販売を行う「錦町チャレンジショップ」事業を実施しています。
この取り組みにおいて、県立球磨中央高等学校・錦町・市房食堂のコラボレーションのもと、錦町産のいちごを使った「いちごマッコリアイス」と「コーン茶アイス」を開発しましたが、この度、これらの商品を錦町のふるさと納税の返礼品として取り扱いを開始しました。

コーン茶アイス

いちごマッコリアイス
ふるさと納税は下記リンクからお申込みいただけます。
楽天ふるさと納税
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ふるさとチョイス
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ふるなび
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さとふる
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令和6年度第32回全国高等学校生徒商業研究発表大会で九州ブロック代表として出場しました。
公益財団法人全国商業高等学校協会が主催する「全国高等学校生徒商業研究発表大会」は、各学校が独自で商業に関する研究テーマを設定し、その研究の成果を発表する大会です。
地域の予選会を経た全国9ブロックを代表する約20校で開催されており、県立球磨中央高校は「錦町チャレンジショップ」を研究テーマに出場。8校が出場した県大会では10連覇を達成しました。
九州地区大会では、本番やリハーサルでトラブルに見舞われたものの、チームワークでカバーし優秀賞を獲得。全国大会への切符を手にしました。
九州ブロック代表として出場した全国大会でも、堂々とした発表で観衆を引き込みました。