錦町議会議員の請負状況の公表について

令和5年度（R5.4.1～R6.3.31）分は「該当者なし」でした。

【経緯など】

令和5年9月、「錦町議会議員の請負の状況の公表に関する条例」を制定しました。

  これは、近年の地方議会議員のなり手不足解消のための対応を含む「適正な議会運営の環境整備」

を図る観点から、地方自治法の一部が改正され、請負の定義の明確化と議員個人の請負の規制が

緩和（令和5年3月1日から施行）されたことを受け制定したもので、錦町議会としましては、議員

の請負の状況の透明性を確保し、もって議会の運営の公正及び事務の執行の適正を図ることを目的

とし、「錦町議会議員の請負の状況の公表に関する条例」を令和5年9月の議会定例会において議員

発議により制定しました。（令和5年度分から適用）

【条例の内容など】

議員は、毎年6月1日から同月30日までの間に、前会計年度における町に対する請負の状況を議長

に報告しなければなりません。

また、議長は、各議員から受けた報告について、一覧を作成し、公表しなければなりません。

なお、毎年6月30日までの報告となりますので、公表の時期は7月以降です。