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「チャレンジは給食から!私の甲子園開幕」~錦町の食材で給食甲子園の頂点へ~

最終更新日:
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    「第20回全国学校給食甲子園」が、今年も12月7日に女子栄養大学(東京都)で開幕します。
    錦中学校の冨永栄養教諭が、上記給食甲子園に8月にエントリーし、「今年こそ全国大会の頂点を!」という思いを胸にチャレンジ開始しました。
    冨永教諭は、昨年の給食甲子園別ウィンドウで開きます(外部リンク)で、全国1051チームのエントリーの中から、わずか12チームに選ばれ、全国大会に出場し、結果は見事「優秀賞」を獲得しました。これは、さらに全国わずか6チームに与えられる名誉ある賞です。20250829_170527

    しかし冨永教諭は、昨年のその結果に甘んじることなく「今年こそ全国優勝を目指したい。そして、錦町の素晴らしい食材を全国にアピールできるようにチャレンジし続けます!」と、さらに高い目標を掲げて努力を重ねています。
     今年のエントリー献立は「太刀魚丼、和風タイピーエン、こまツナサラダ、熊本県産トマトゼリー、くまのめぐみ牛乳」です。1756456757795

    再び「錦町の食材が甲子園出場」を果たすかもしれません。甲子園は4次選考まである超難関ですが、冨永教諭のこどもたちの「食育・給食」への熱い思い、「錦町の農業、地産地消メニュー」に対する強いこだわりが生む献立が、今年も給食甲子園で大活躍できるように応援します。


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    ☆新聞掲載情報も併せてお知らせします☆
    熊日新聞10月12日(日)号の、「くまもとあぐりん」のコーナーに、
    冨永教諭の特集記事が掲載されます。

    • 9月3日(水)に、熊日新聞社から4人の方々が取材に来られました。
      冨永教諭と一緒に撮影されている方は、錦町西在住の垣下美千代主任です。
      垣下主任は、昨年の給食甲子園では、調理員特別賞(中野麗子賞)も個人で受賞され、この賞は実質「調理員としての日本一」の評価です。
      冨永教諭と垣下主任の、こどもたちへの愛情いっぱいの給食に対する思いが掲載された熊日新聞の「くまもとあぐりん」も皆さまお楽しみにされてください。
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