遠方の分娩取扱施設等を受診する必要がある方等を対象に交通費、宿泊費の一部を助成します。
令和8年4月から対象が拡充しました
出産時の交通費、出産時の宿泊費に加え、新たに、妊婦健診交通費、乳幼児健診(1か月児健診)交通費、産婦健康診査交通費、不妊治療交通費の区分が追加されました。
(1) 施設までの交通費の一部を助成
※高速代やガソリン代は含まれません。自家用車を利用された方は町の条例に基づき助成します。
※移動距離の算出は、googleマップを使用し、最短距離(有料道路を使用したものとみなす)で算出します。
(2) 出産までの間、分娩取扱施設の近くで待機するための近隣宿泊施設宿泊費の一部を助成
※出産時の入院前の前泊分として宿泊された分が対象です。分娩取扱施設へ直ちに移動が可能な距離にある場合に限ります。
助成の対象となる方及び助成内容
(1)~(3)に該当する方で、別添の対象条件に該当する方が助成を受けることができます。
(1) 対象者が受診時又は出産時及び申請時において錦町の住民であること
(2) 本人及び同一世帯員に、町税等の滞納がないこと
(3) 錦町暴力団排除条例に規定する暴力団、暴力団員に該当するものでないこと
●ハイリスク妊婦
助成区分の妊婦健診、出産、産婦健診、乳幼児健診(1か月児健診)にいては、出産された際の入院明細書に「ハイリスク妊婦加算」、「ハイリスク分娩等管理加算」、「総合周産期特定集中治療室管理料」のうち、いずれかの記載がある方が対象です。妊婦健診分については、対象になるかどうかは出産後にしかわかりませんので、受診履歴がわかるもの、公共交通機関を利用された際は領収書等の保管をお願いします。熊本県内では、周産期医療センターといわれる熊本大学病院、熊本市民病院、福田病院で健診、出産をされた方で明細書に上記の記載がある方が該当します。
● 通常妊婦
最寄りの分娩取扱施設まで概ね60分以上を要する場合で、主に離島に里帰りされる方等が対象となります。
※里帰り出産をされる方も、上記の条件に該当すれば助成の対象になります。
●不妊治療
不妊治療については、最寄りの治療できる医療機関まで概ね60分以上かかる場合です。一般不妊治療については、最寄りの医療機関は愛甲産婦人科医院になりますので該当しません。生殖補助医療を受けられる方は、最寄りの医療機関が八代市になりますので対象となります。
助成額について
●交通費(片道分の算出)
【タクシーを利用した場合】実費額に0.8を乗じた額と16,000円を比較して低い額(低い額1円未満切り捨て)
【自家用車を利用した場合】町の条例に準じて算出した額に0.8を乗じた額と4,000円を比較して低い額
●宿泊費【1泊あたりの計算】 ※妊婦分のみの助成
実費額から1泊あたり2,000円を引いた額と6,000円(上限額)とを比較して低い額で14泊分を上限とする。
(例)1泊11,000円の場合→2000円を引いた額は9,000円、上限は6,000円のため、助成額は6,000円、5,000円が自己負担額。
申請について
妊婦健診及び出産にかかる分については出産日から1年以内、産婦健診、1か月児健診、不妊治療については受診した日から1年以内に必要書類を添えて申請が必要です。
※書類に不備等があった場合は、受付できませんので余裕をもって早めの申請をお願いします。
申請をされる方は、事前に保健センターまでお問い合わせください