先輩の取り組みを引き継ぎ販路拡大に挑戦!
5月1日(水曜日)、県立球磨中央高等学校の松下宏則校長、今年度「チャレンジショップ事業」に取り組む生徒代表2名及び担当教諭、市房食堂(岸田博幹代表)、流通コンサルタントのITOU企画(伊東正寿代表)が錦町役場を訪れ、森本町長に昨年度の取り組みの報告を兼ねて、市房食堂と連携して開発した「いちごマッコリアイス」「コーン茶アイス」を振る舞われました。
併せて、今年度はこれらの商品の販路拡大に取り組む旨の説明を行いました。
生徒代表の後藤紫李(しおり)班長は「高校生だからこそのパワーを発揮して、錦町のためにできることに取り組みたい」と意気込みを話されました。
森本町長は「この取り組みを通して錦町、そして人吉球磨地域のために頑張ってほしい」と話されました。
錦町と球磨中央高校が連携して行う「チャレンジショップ事業」は、錦町の特産品の販売及び商品開発の取り組みを通して、高校生に地域への愛着や関心をも持ってもらい、将来の定住やUターンに繋げることを目的として行っているものです。