5月26日(金曜日)、ロアッソ熊本選手団が錦町を表敬訪問されました。
今回の訪問は、2023ロアッソ熊本「火の国もりあげタイ!」プロジェクトの実施自治体に
錦町が決定したことで実施されたものです。
錦町役場に来庁された(株)アスリートクラブ熊本 藤本代表取締役社長、粟飯原尚平選手、大崎舜選手、土信田悠生選手を
森本町長はじめ町役場職員約60人が玄関で出迎えました。

出迎えを受ける粟飯原選手

ロアッソ熊本選手らと町役場職員
表敬訪問式では、藤本社長より、ロアッソ熊本ジュニアユース人吉の練習場所提供のお礼と、
今年2月に開催されたホーム開幕戦での球磨中央高校のランチパック販売等に関して、感謝の言葉をいただきました。
森本町長からは、訪問への歓迎の言葉と、今後、J1昇格をして日本一を目指してほしいと激励の言葉が送られました。
その後、(株)アスリートクラブ熊本(ロアッソ熊本)より、ユニフォームとのぼり旗を贈呈いただき、
錦町からはメロンなどの町特産品を贈呈しました。
(※いただいたのぼり旗は、役場玄関前に飾っています。)

粟飯原選手から森本町長へユニフォームを贈呈

大崎選手から毎床教育長へのぼりを贈呈

森本町長から藤本社長へ町特産品を贈呈

表敬訪問式後の記念撮影
表敬訪問式終了後は、錦町立人吉海軍航空基地資料館(にしきひみつ基地ミュージアム)で
当時の資料や遺品などの展示品を観覧した後、実際に魚雷調整場を見学され、ガイドの説明を熱心に聞かれていました。
見学後はミュージアムに戻り、地元の生乳を使った大人気のソフトクリームを食べていただきました。

ガイドの説明を熱心に聞く選手団

ユニフォームにサインする粟飯原選手

赤とんぼをバックに記念撮影

選手、スタッフで記念撮影
今回の表敬訪問については、ロアッソ熊本ホームページでもご紹介いただいていますので、ぜひご覧ください!
ロアッソ熊本ホームページ記事はこちら
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