錦町情報技術推進協議会について
錦町では、情報技術の操作及び取扱いに通じた人材の育成や町内における農商工事業者等への情報技術の導入を推進するため、課題検討や関連事業を実施する官民一体の機関として、「錦町情報技術推進協議会」を設置しています。
このページでは、当協議会の事業内容等について紹介を行っています。
1 設立趣旨
情報技術の操作及び取扱いに通じた人材の育成や町内における農商工事業者等への
情報技術の導入等を図るため、必要な調査、協議及び事業等を行う錦町情報技術推進
協議会を設置する。(協議会設置条例より)
2 設立年月日
令和2年11月
3 構成団体
錦町、錦町教育委員会、錦町立一武小学校、球磨中央高等学校、九州技術教育専門学校、
錦町農業委員会、錦町商工会、ルネサスエレクトロニクス株式会社、株式会社キャップドゥ、
パソコン教室ポケット
4 主な事業内容
(1)学校教育の高度情報化事業
民間企業や専門学校、高校等と連携したプログラミング教室や、教員向けプログラミング
研修等の実施。
ICT関連検定等受験促進に向けた助成制度の運用(詳細はこちら)

(2)子育て世代等の職住環境の整備事業
各種セミナー実施等によるITスキルの学習機会の提供

(3)農商工者・事業所における情報技術導入
スマート農業等の推進、モデル事業の検討等の実施

(4)起業支援・ITサテライトオフィス誘致支援事業
錦町の事業環境(人材等)の広報、情報発信の実施。
(5)錦町情報技術推進協議会の体制づくり