○錦町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和38年12月23日

条例第51号

(趣旨)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格50,000,000円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格7,000,000円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

1 この条例は、昭和39年4月1日から施行する。

2 錦村村有財産取得管理及び処分に関する条例(昭和30年錦村条例第42号)は、廃止する。

(昭和40年条例第5号)

この条例は、公布の日から施行し、昭和40年4月1日から適用する。

(昭和52年条例第16号)

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和61年条例第19号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成5年条例第8号)

この条例は、平成5年4月1日から施行する。

錦町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和38年12月23日 条例第51号

(平成5年4月1日施行)

体系情報
第6編 務/第4章 契約・財産
沿革情報
昭和38年12月23日 条例第51号
昭和40年3月18日 条例第5号
昭和52年9月24日 条例第16号
昭和61年9月26日 条例第19号
平成5年3月30日 条例第8号